2013 年04 月24 日
LED蛍光灯への交換 40W
LED蛍光灯への交換第２弾です。今回は、比較的利用頻度の高いキッチンとそんなに使わないウォークインクローゼットの40Wの蛍光灯の交換です。
今回も同じフィリップス製にしてみました。
メーカー品の品質管理と耐久性を考慮した設計を信じての選択です。
ちなみにちゃんとヒューズも内臓しているので万が一のトラブル時にも火を噴く前に電気は止まる設計になっているみたいです。（この辺無名な輸入品は正直怖いです）
点灯管が見えるのでダミープラグ付とゆうのもありますが
フィリップスの白色（4000K）はどうも処分価格ででまわっているらしくヤフオクで2000円で購入できました。
メーカー品でこの価格なら怪しい輸入品同等ですので満足度は高いです。
色は若干暖色系ですので昼光色からの交換だと違和感がありますが、一応白色ですので特に違和感はありません。
演色が85以上と高いのも特徴ですのでキッチン周りにはいいかと
で交換した画像が以下のものです
蛍光灯を交換して、点灯管をダミーに交換すれば作業完了です。
20Wと違ってLEDは４ユニットくらいにわかれているようです（多少隙間があります）
明るさは交換した直後は明るいとゆう印象でしたが時間が経つと感じなくなりました。
点灯直後の蛍光灯よりは明るいですが、安定した状態の蛍光灯よりは暗い感じでしょうか。
もっとも十分な明るさはあります。
消費電力は22Wと蛍光灯37Wに比べて15Wダウン。
我が家の使い方だと電気代で回収するのに9年ほどはかかりそうです。
まぁ、40Wでもパルックなら1000円ほど、蛍光灯の寿命は12000時間ですので2000円ならそう高くもありませんので、交換タイミングでLED蛍光灯にしてもいいかと思います。
投稿者：たかしー
at 05 :07| 日記
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